2024年3月10日日曜日

詰め込んだ2ヶ月ちょっと

今年に入ってからの怒涛の日々が、先週末に大きな山を越えた。

フリースタイル餃子祭りもルミネ立川でのやまなしワインラウンジも大盛況で、いい結果で終われたのでよかった。いい経験させてもらったなぁ。

わかったことがたくさんあって、やっぱり自分がやってみないと経験値は貯まらない。

走りながら武器を拾って、また次の企画をはじめていこうかと。

次は何をしようかな、と。

2023年12月29日金曜日

ロケに来てくれた人向けのサービスを充実させる

ロケ地登録に続いて、立川ロケーションサービスではロケ弁の登録やエキストラの募集もしている。


先週もエキストラ募集は1件あった。
自分がエキストラ参加できると、その番組を見ることにも楽しみが増えたりするし、知っている人がエキストラでも映っているとなれば見てくれる人も増えるかもしれない。
今募集しているのは、「親子」とのこと。廃校となった小学校で撮るシーンなんかは多いらしく、そういうところで出番があるとのこと。親子で出る、いい記念にもなるのでは。

ロケ弁も、立川市内のおいしいお店のロケ弁が評判になれば、それを楽しみに来てくれる出演者の方とかいるのかもしれない。飲食店も、「この番組のロケはうちの弁当出してたんだよ」という話はその後のネタにもなる。

こういった募集については、どんどん周りの飲食店さんに伝えて登録してもらって、立川を盛り上げていけるといいと思う。

2023年12月28日木曜日

立川に新しいロケ地を増やす

立川観光コンベンション協会の仕事が始まって、ぼんやり知っていたけど改めて知っていくことが増えた。その1つとして立川のロケーションサービスがある。

https://tokyo-tachikawa.org/location-service/

ここに登録しておくことでお店が映画や番組で使われ、PRにつながったり聖地になったりする可能性がある。それがお店への来店を促すことになるかも。どんどん飲食店さんにも登録してもらって、生き残る可能性のアップ、そして商売繁盛、さらにまちとしての来街者が増えることにつながるといいと思う。というわけで、各お店に紹介していってみよっと。

ちなみに、立川のお店は上記の立川ロケーションサービスがあるけど、他の街でもロケーションサービスを実施しているところはあったり、東京都全体としてもロケーションボックスというサービスをしているので、こちらも合わせて登録しておけるといいかも。
(残念ながら立川は3,238件中27件。都内の1%も登録してないしほとんど飲食店が紹介されてない。。)


ここに登録しておくことで、登録していないお店よりは取材や撮影の申込に対応してくれるお店なんだと伝えることもできるし、登録自体は無料でできるとのことで、よかったらお店をしてる人や思い当たる方がいれば登録してみてください~!

2023年12月11日月曜日

T-BIKE終了

今日立川の情報収集をしていたら、T-BIKE終了のお知らせ。

何度か使わせてもらったことがあったけど、自分は立川で自転車を持っているのでほとんど使うことはなかった。少人数の友だちが来たときに、立川をちょっと案内しようかと思った時に駅の近くで借りれる自転車はわりと助かる場面はあったのだけど、実際の稼働率はあんまり高くなかったのかな。

当初はなかったHELLO CYCLINGがまちのそこら中で使えるようになり、電動キックボードの設置にも積極的な立川でこれ以上ビジネスとしては大きくはならないという判断があったのかなと思う。

おつかれさまでした。


▼T-BIKE(指定管理者自主事業)サービス終了のお知らせ(令和6年3月24日)

https://www.city.tachikawa.lg.jp/kotsutaisaku/mobile/documents/t-bike.html


▼T-BIKE

https://www.ecostation21.com/t-bike/

2023年12月3日日曜日

立川近辺でのMICE

最近、立川の観光コンベンション協会に関わるようになり、この数か月で一気に立川の観光ドメインの人たちとの接点が広がっている。

これまでも立川の決して少なくはない人たちとつながりがあったと思っているけれど、切り口が立川食べ歩き隊ベースな以上、「Facebookをやっていて、立川の食に興味のある人」がメインだった。「食」と「観光」は関連する部分は多いけど、切り口を変えるとそこに属する人たちとつながれるのはとても嬉しいところ。

「立川の観光」目線で外の人と中の人と、つながりながらできることが増えていくといいなと思っています。


ただ、入ってみて立川には大きく横たわっている問題が1点あることに気づく。

立川は、「泊まれない」。ホテルはほぼ予約がいっぱいな状況がずっと続いていて、この先パレスホテルもなくなるという。その上で、観光の文脈やまちづくりの文脈でイベントは増えて来ていて、立川ステージガーデンにはファンが集まるイベントが結構あるけど、大阪とかから追っかけてくる人たちが泊まる場所がない。

日帰りしか受け入れないのでは飲んでも早く上がるしかないし、この問題をどうするか、解決策が必要だなと思っています。どうするべきなんだろう。。

2023年12月1日金曜日

3ヶ月で積めた試行錯誤

前回のブログ記事から早いもので3ヶ月が経ってしまった。


「何を書こうかな」と思っていくつか案は考えたものの、前回の投稿を読んで「あ、3ヶ月前はここにいたのか」と思ったのでその話を。


前回「何度も誘うのは迷惑かもしれないけど、自分の声をかけたい人にはかけるべき」みたいなことを書いていたけど、ここからの試行錯誤で自分が認識したのは「上記の正しさ」と、「これまでやりとりがなくても、コミュニティに入るきっかけを求めている人は意外と多い」という事実。

というのも、自分は立川食べ歩き隊の隊長。立川食べ歩き隊で何かを企画するなら、全員が自分のことを知らなくても意識はしてくれている、という立場。

そんな隊長の立場の僕から「今度こんなイベントをするのでよかったらどうですか?」と声をかけてみると、「自分も参加してもいいんだ」と思ってもらえる人もいる。これを一般メンバがやると、ただのナンパと取られてしまうケースもある中で、組織の長がやることでグループとしての歓迎の意志を表すことができるのだ、と認識したのがここ数か月でした。


悩んで、やってみて、わかったことがあって。うまくいったことは続けて、ダメだったことは別のアプローチを考えて。それを繰り返しながらも、3ヶ月前とは全然違うところに来れていることを実感したので、ちょっと嬉しくなってそんなことを書いてみました。^^

2023年9月4日月曜日

イベント連発について思うこと

最近、自分で企画するものが増えていて、中でもその会を成立させるために自分も仕入というか、バスの費用だったり飲食店との最低金額(人数)の約束だったりをした上で開催するケースがちょくちょくある。

それはそのリスクを負うとできることが増え、イベントの付加価値は大きくなるのだけど、ある意味ノルマのような金額的なハードルが設けられることになる。 達成できなければ、自腹で払うことになる。それでもやるかというところで判断(と覚悟)が求められる。

まぁ「やりたいことは、やるべきことだ!」が合言葉なので、基本はやってみる方向にいつもなります。笑。


でも、そういう企画をしたときに、声をかけたい人はわりと一緒だったりする。自分が楽しい時間を一緒に過ごしたいと思って企画しているのだから当然そうなってしまうのだけど、イベントを連発して企画すると、どうしても何度も同じ人に声をかけることになってしまって、申し訳ないなと僕も思うし相手もどこか1回は来てくれても、他は断るケースが多く、何度も断るのいやだろうな~と思いながら声をかける、という形になりがちなのが最近の悩み。

ただ、自分は「人生は短くてできることはできるときにやっておきたい派」なので、「絶対にこの人が一緒じゃなきゃこのイベントはやらない」というもの以外は、その日に来れる人たちと一緒に楽しめればいいや、で企画することが多い。その、「その日に来れる人って誰」というところで声をかけやすい人から声をかける感じになる。


もし自分が声をかけてもらえる方だったら、行けたのに声をかけてもらえなかった、それを後から知るのは残念に思う。なので、人からされて嫌なことはなるべくしない精神に則り、僕から「断ってくれて全然いいけど声はかけとくね」と今日も声をかけています。

人によっては、「自分の仲良ししかいない集まり」なら参加しやすいけど、「自分も知らない人がいる集まり」はそれなりに心の準備をして参加したいって人もいる。

そういう相手のスタンスや性格にもケアできるところはケアしつつ、僕自身はできればより多くの場所やお店に行ってみたいし、それを通していろんな出会いをしてみたい。世界が広がっていく感覚を味わいたい。


その辺、相手に合わせすぎると自分は我慢をする形になってしまうので、ある程度は割り切って、「僕が僕のやりたいことをやっているので、一緒に楽しんでくれる人は一緒に楽しみましょう」という感じで進めていくのが自分の精神衛生的にはいいのだろうなと今日も企画を練っています。