2011年8月12日金曜日

武蔵野市の話

■武蔵野市の評価

  • 富裕度ランキング2013:2位
  • 吉祥寺という全国トップクラスの商業集積を擁しているうえ、市内には高所得層が居住する住宅街があり、「財政力指数」「1人当たり地方税収」「納税者1人当たり課税所得額」の3指標すべてでトップ。

■武蔵野市の施設について

▼武蔵野プレイス
  • ひと・まち・情報創造館武蔵野プレイス。図書館機能をはじめとして生涯学習支援・市民活動支援・青少年活動支援機能を併せ持つ複合機能施設。
  • 武蔵境駅から徒歩2分の好立地
  • 施設前に原っぱと読書向きな椅子が並んでる(オシャレ!)
  • きれいなカフェがある(オシャレ!)
  • 電源を借りられてパソコン(持ち込み)利用も可能なノマド、コワーキングスペースあり(4時間/400円)
  • 武蔵野ビールなどのアルコールが飲める(公共施設なのに!)
▼井の頭恩賜公園
  • 吉祥寺駅にほど近い井の頭恩賜公園は日本最初の郊外公園です。元は幕府の御用林で、明治時代には宮内省の御用林でした。1913年、当時の東京市に下賜されて1917年に公開されました。
  • 井の頭公園アジア象はなこは69歳まで生きた。(1947-2016/5/26死没)
  • 井の頭自然文化園。井の頭恩師公園の一角に今年70周年を迎えた緑豊かな自然文化園がある。園内には、哺乳類や鳥類の飼育展示、熱帯植物園などがあり、幅広い年齢層に親しまれている。
  • 井の頭弁財天の近くに湧水「お茶の水」がある。家康が茶をたてた湧水で、いまなお、透明な水がコンコンと湧いている。
  • 井の頭池は、家康がこの水を神田上水として江戸へ給水した大もとの水源だ。池の水は七カ所から湧き出るので「七井の池」とも呼ばれていた。この一帯は、縄文時代から村があった所で、つまりは水が豊富だった。江戸時代は鹿が放たれた狩猟地であり、皇室料地を経て東京市に下賜された、という歴史をもつ。僕は、井の頭動物園の分園にある水生物館が好きで、日本の小川や沢にいる魚が見られる。
▼武蔵野中央公園
  • 「武蔵野は私の第二のふるさとです。私が青春時代を過ごしたところです。父の美濃部達吉が暴漢に襲われたのは、あの森のあたりです」と市政30周年の壇上から成蹊大学の杜を指さしました。あの感慨深げな話しぶりが目に見えるようです。
  • 帰途、新設の都立武蔵野中央公園に立ち寄り記念植樹をしました。その木は今大きく枝をはり葉を繁らせています。
  • 米軍住宅の跡地が現在の都立武蔵野中央公園である。
▼グリーンパーク遊歩道
▼関前高射砲陣地跡
▼武蔵野市平和の日制定記念樹
▼中島飛行機旧変電室

■武蔵野市の交通インフラについて

  • ムーバス
    • 武蔵野市内を走るコミュニティバスの名前は、ムーバスといい武蔵野市の頭文字「ム」と、「MOVE US」(私たちを動かす)をかけています。

■武蔵野市のお店について

  • 松屋
    • 牛丼チェーン店・松屋は1966年に練馬区江古田で開業し、現在は武蔵野市に本社を置いています。
  • ハーモニカ横丁
    • 吉祥寺の人気スポット「ハーモニカ横丁」。1962年、文芸評論家・亀井勝一朗氏が、間口の狭い店舗が並んでいる様子をハーモニカの吹き口にたとえたことから「ハーモニカ横丁」と呼ばれるようになりました。
  • BOOK ROAD

■武蔵野市の寺社仏閣について

  • 延命寺
    • 延命寺には、空襲の犠牲者を悼む平和観音菩薩像があり、その側にはB29が落とした250kg爆弾の破片が置いてある。
  • 吉祥寺
    • なんでもある吉祥寺に、たったひとつないもの。それはズバリ、吉祥寺というお寺です。

0 件のコメント:

コメントを投稿