2013年8月31日土曜日

本「企業参謀」

昔の職場の先輩にオススメされた一冊。確かに企業の戦略を立てる上では、こういう全体のバランスを見るための見方が必要になるとは思います。例えば、の事例も多々あって、読みながら考え方を習得するにはいい本なのかなと思いつつ、中小企業というよりは大企業向けの本に感じました。これを当てはめるっていう使い方じゃなく、あるべき論として押さえておく、という形での活用をしていくのがいいのかなと。諸葛孔明もこんなことを考えていたんだろうか。

本「荻原式デフレを乗り切るマネー術」

今がデフレといえるのかわかりませんが、お金の使い方については定期的に情報収集しておくべきだと思って読んでみた一冊。知ってることと特にずれはなかったのですが、いくつか知らなかったこともありました。増やせないのであれば減らさないような工夫を考えないとですもんね。働けど働けど我が暮らし楽にならざり。。。

本「作詞家・森雪之丞 言葉のアーティスト宣言」

hideや布袋さんに詞を書いた大好きな作詞家、森雪之丞さんの作詞家としての自分をつづった一冊。元々ファンだったけど、読んでみて「フェイバリット」が「リスペクト」に変化した、そんな感じです。仕事に対しての姿勢について、学ぶことが多々ありました。『「とにかく、よろしくね」っていうのは絶対にダメだと思う。ちゃんと打ち合わせできない人は、やっぱり嫌だよね、僕は。命を削りたいと思わせてくれる波動が欲しいんだ。』―うん。熱を持って取り組むその姿勢は、相手にも波動となって伝わってるんじゃないかなと思いました。

本「人生を変える80対20の法則」

阪急コミュニケーションズ
発売日 : 1998-05-01
今年読んだ本の中でベスト5には入るだろう、ものすごく読んで良かったと思えた本。パレートの法則として「80対20」っていう割合が組織にあてはまるっていうことは頭ではわかっていたけど、それを深く考えたことは恥ずかしながらありませんでした。この本には、この法則からわかること、そして取り組むべきネクストアクションがたくさん書いてあります。フィードバックループを活かして、この「20」と「80」にどういうアプローチをしていくべきなのか。この法則も頭に入れながら、より大きな結果を引き出すためには何をすべきなのか。僕はこれまでバカだったんじゃないかと思うくらい、超勉強になりました。時間がない人にも、この本1冊だけは年内に読んでみて欲しいです。その年内の20%の時間が、来年の80%の結果につながるかもしれない。本当にそう思える1冊でした。

2013年8月30日金曜日

本「まほろ駅前多田便利軒」

多摩地区が絡む本は全部目を通してみたい、と思って本を探していたら出会った、町田駅を舞台にした直木賞受賞作品。届いたときに結構大きい本で、「げ。」と思ったんですが読み始めてみるとテンポが良くてどんどん先を読みたくなって、あっという間に読み終わっちゃいました。町田で遊んだことのある人は、きっと街並みなんかは僕よりも頭の中に描きながら読めるんじゃないかなと。おもしろかったです。

本「女子社員の知恵を生かすTQC」

芝浦に住んでいた頃、カルガモプロジェクト等で一緒にやっていた著者の堀場さんが書いた本がある、と聞いていたので探してみた本。もう30年くらい前の本でしたが今も使われてるブレストのこととか、社内のカイゼン活動について書かれていて、女子社員に限らず使える内容はあるんじゃないかなと思いました。そしてそういうことを発信してきた著者はやっぱり30年後も前向きに住環境の改善に取り組んでいて、やり方を覚えるとずっと色んな場面で使えるものって確かにあるし、そういうものは早く身につけた方がいいよな、とも思いました。

本「名探偵の掟」

奥トレで交換してもらった一冊。全ての探偵ものシリーズから「おいおいそれ言っちゃっていいのかよ」って非難されそうな、探偵もののパターンとか仕掛けの決まりごととかとかを見せちゃっていて、読みながら「へぇ」と思ったことは思ったけど「読まなかった方が他の探偵ものおもしろいまま読めたかも…」とも思いました。それと、文章的には読んでて疲れました。そういうところは東野さんが売れる前に書いたっていうのもうなずける作品だったなと。うーん、個人的にはあんまりオススメしないかも。

本「大菩薩峠〈11〉」

ちびちび読み進めている大菩薩峠の、ようやく11巻。時代かな、路銀の都合で寄道せざるを得なくなったり、元気だったはずの人に何かがとりついたかのように変わってしまったり。でもそれが普通の時代で自分の財布だけでなんとかできる人は少なかったり、だからこそできる縁があったり、今よりこの時代に生きてた人の方が人に頼るのもうまかったし、頼りやすくもあったんじゃないかな、とか思いました。もちつもたれつって、もっと今の時代でもうまくやれる気がしてきました。

本「まおゆう魔王勇者 (1)」

こちらも奥トレで交換してもらった1冊。もはや今の世界を救うには、魔王を倒せばいいって単純な話じゃない。勇者も魔王も、全ての利害関係者が同じ目的を持って取り組まないと世界は変わらないっていうメッセージが込められた、これまでのRPGの常識を取り入れながら現実の世界まで応用できる形で世界の変え方のモデルを示す、いい作品だと思いました。男でドラクエとかFFとかやってた人は読んでておもしろいんじゃないかなと思います。^^

本「世界の終わり、あるいは始まり」

この本は随分前にtwitterのフォロアーさんにもらった1冊。ごくごく普通の家庭が事件に巻き込まれていく、設定としては東野圭吾の「赤い指」とかとすごく似てる感じでした。でもこっちの方が二転三転ありで難しかったな。。今の平和がずっと続くと思ったら大間違いだし、知らなかったで何でも片付けられるわけじゃないってことを考えさせられました。ただ、正直得るものは少ない一冊だったかな~と。そんなわけで、★2つです。

本「きけわだつみのこえ」

「戦争によって流された血は、ふたたび、それが決して流されぬようにすること以外によってはつぐなわれない。」―戦争で死んでいった学徒兵たちの手記をそのまままとめた1冊。自分が大事に思っている人たちのために、自分の夢を抱えながら、おかしいだろと思いながら、死地に赴く。それをかっこいいとは思わなかったし、まさかばかだなぁなんて思いもしない。
ただ、自分の知っている人の中にも、戦争に参加していた人の中にはいまだに靖国にはお参りをしない人もいる。「死んでいった戦友に見せれるものを」って頑張っている姿には、どうしたって胸を打たれる。
教科書じゃなく、他国の評価じゃなく、自分の国の、まだ手の届くところにいる人たちに起こった出来事として、今の形に残してくれた先輩たちがガッカリしない未来をつくっていきたいよな、と改めて思った1冊でした。

本「カフェがつなぐ地域と世界」

国分寺にあるカフェスローのできるまでと、スローライフについて考え提案していることをまとめた一冊。自宅から歩いて行けるところに、こんなに素敵なカフェがある、っていうことをすごく嬉しく思えました。ゆっくりしてみると見えてくるものってあるんですよね。ひとつだけ、自分たちの正当性?を語るのに、他の考え方を悪く言ってしまっている部分があるかなと感じたのは少し残念に思いました。でも吉岡さんに会って話を聞いたときもこの地域で地域の人たちと楽しみたいっていう思いがすごく伝わってきたし、なにはともあれ、国分寺まで来てくれた友だちを連れてってみたいと思うカフェが僕は国分寺にいくつかありますが、そのカフェの一つがここですね。

本「三島由紀夫レター教室」

これも奥トレで交換してもらった1冊。実は三島由紀夫の本を読んだのはこれが初めてだったかもしれないんですが、日本語のうまい人だなぁと思いました。この本は登場人物同士が手紙を通してやりとりしながら物語が進んでいくんですが、その手紙が実は日本語の例文集になっているっていう変わった1冊で確かにこんな言い回しの手紙だったらテンポもいいしわかりやすい、と思うことが多かったです。すぐに自分で活かせるかはわからないですが、やっぱり頭でいくら勉強してもコミュニケーションが取れるようになるわけじゃなく、場数というか、たくさんいろんな人とやりとりをして、失敗しながらいい文例なんかも身につけて、コミュニケーションのレベルって上がってくのかなぁと思いました。

本「セブン‐イレブンからヒット商品が生まれ続ける理由」

もはや何冊読んだかわからない、セブンイレブンについて書かれた中の一冊。ただこの本にも、これまでに出会ってなかった考え方は2,3はあって、そのひとつが十人十色ではなくて一人十色っていう考え方。他の人と違うのは当たり前だし、その一人ひとりを見てみてもその時その時で違うよね、っていうのは言われてみるとその通りだよなと。あの手この手でダメでもそれってタイミングだけの話で、実は今度は同じ手でもいけるのかもしれない。新しいことばっかりじゃなくて、過去にやったことでも相手の色が変わっていてはまることってあるよなとか、収穫もある1冊でした。この著者、同じテーマで何冊も書いてるのにしっかり内容書き分けてるのもすごいと思いました。

本「子供を伸ばす一言、ダメにする一言」

皇室の教育係であり、青梅きもの博物館に数々の所蔵品が展示されている浜尾実さんが子育てについての考え方をまとめた1冊。同世代の、特にママさんには必ず読んでみて欲しい本だと思いました。
数ページ読むだけで、この人の大きさ、愛情の深さは十分に伝わってくる。こんな人と接していたら、人ってどんな風に育つんだろととても安心感を持ちました。
「この世に存在するあらゆる仕事のうち、母親以上に尊く、人としての喜びを得られる仕事はない。」ほんとその通りですよね。読んでいて、とても気持ちのいい一冊でした。

2013年8月11日日曜日

奥多摩トレックリング#25イベントレポート!



毎日暑いですね~、きじです。

昨日8/10(土)は今世紀で一番暑い日だったとか。。
そんな真夏の一日に、またまた奥多摩で遊んできました!

今回は「今日ココ」じゃなきゃ楽しめなかった体験がいくつかできた、奥トレ史に残る回でしたかね。それでは早速イベントレポートしてってみたいと思いま~す。

■安定の中央線遅延

「何でこういう日に限って…」と思うことももはやなくなりましたが、この日も中央線は遅延からのスタートとなりました。

僕が奥多摩に出発する直前に、参加者のみなさんから「中央線が遅れてる」って連絡がちらほら。奥多摩まで行く電車は本数が少ないので、遅延があると30分,1時間は遅れてしまいます。今回も、全員揃ったのは12:00になってしまいました。。まぁ、夜の花火まで楽しむつもりだし今日は暑いし、急がずゆっくり行きましょか~☆

ということでtrekklingのお店に到着して自転車を借りて、今回は全員が2回目以上ということで、自転車講習はパスしてすぐに出発~☆^^

行ってきま~す!

■川辺でご飯が気持ちいい~!

今回のコースは奥多摩駅から日原鍾乳洞まで11kmずっと信号がひとつもない日原街道!
サイクリングするにはこんなに気持ちいいコースもないですね!

登り坂が続きますが、trekklingでは電動自転車も用意してくれているので、体力に自信がなくても安心してサイクリングを楽しめます。こんなに暑いし、大変な思いをしてまで自転車に乗ることはないかなと(そういうのが好きな人もいるので止めはしませんが。。苦笑)。

日原街道気持ちいい~!
ということで出発して、しばらく道なりに進んで最初の目的地、白妙橋に到着。
ここは、川辺に降りられる隠し小道があるので、そいつを通って川辺でまったりお昼にしましょっか。

白妙橋の下でまったり。
お弁当は、アースガーデンマルシェの「塩麹豚弁当」!
暑い夏にぴったりの塩の豚弁!川に足を突っ込んで、ぜいたくなお昼ご飯と相成りました。
(最初、座ろうとしたところは大きな蜂の巣が!近くの人に教えてもらうまで全然気づかなかった、、危なかった~。^^;)

日原川と塩麹豚弁当。
冷たくて気持ちいい~☆
快適すぎて、みんなが「ずっとここにいてもいい」って言ってたけど、連れていきたいとこがまだあるんで一息ついて出発します。

■千年ヒノキへトレッキング!

次の目的地は、奥多摩巨樹巡りシリーズの1つ、倉沢のヒノキ!
ここは、20分とはいえこの暑い中で登るのは大変でしたね。。でもやっぱりこの木のまとう神聖な雰囲気はこんな日でも全然薄れることはないなぁ、と。
この存在感。見てるだけでなんか安心します。もうちょっと風があったら、気持ち良かっただろうなぁ~。

千年ヒノキ!
■そして極寒の鍾乳洞へ!

千年ヒノキを後にして、最後にたどりついたのは日原鍾乳洞!

この日は奥多摩の花火大会前に鍾乳洞に行ってみようって人が多かったのか、車で鍾乳洞に行こうとしてる人たちが大渋滞。。。駐車場が少ないから長蛇の列になってしまってたのを横目に、スイスイと鍾乳洞近くの自転車駐輪スペースまで到着しました。

こういうところでの自転車の威力ってやっぱり大きいですね。
車に折りたたみ自転車を積んでおいて少し遠めの駐車場から自転車で行くようにするとか一工夫するだけで、観光の効率って結構上がるんじゃないかなとか思いました。

そして鍾乳洞の入り口にたどり着いてみると、、、うぉ~超つめてぇ!!!
入口から白い冷気が吐き出されていて、もう感覚としてはドラクエのダンジョンです。

入ってみますか!
今日が今世紀最高気温の日なら、通年11℃の鍾乳洞との気温差は20℃以上!?クーラー効かせた25℃くらいの部屋でも冷えてるなと思うところで11℃ですからね。震えますね。

入ってみると関東一といわれる広さの鍾乳洞、最初は寒かったはずが歩き回ってたら気温に慣れてきちゃったり、むしろ急階段を歩きまわって汗かいてる人もいましたが水琴窟でキレイな水の音色を楽しんだり、探検気分を多いに楽しめました。^^

無事に生還~☆
そして鍾乳洞近くの休憩所で休んで、お店に戻ります。
奥多摩駅前が標高343m、日原鍾乳洞は標高640m前後(スカイツリーよりも高いゾ!)、その標高差300mを一気に下っていく帰り道は、サイクリングの気持ち良さを存分に味わえる至福の時間だったりしますね。
トンネルの中の泥はねにやられて服が泥だらけになったけど、まぁそんなのも楽しかった思い出のひとつってことで(次からは汚れてもいい服でってアナウンスは必須すな。^^;)。

■温泉、そして花火大会!

そしてお店に戻って、汗かいて泥だらけになった体を洗いに奥多摩駅から歩いて行ける温泉「もえぎの湯」へ。この日はめちゃ混みで、なんと40分待ち(もえぎの湯は、入場制限があってたいてい入湯まで待たされます)!
その間に、いい待ち時間ができたんでみんなの持ってきた読了本の交換会をしてみたりして。

みんなの持ってきてくれた本たち。
改めての自己紹介と本の紹介をして、じゃんけんして勝った人から好きな本を取っていく。
過去の奥トレでもらった本を持ってきてくれる人もいて、1冊の本が、その物語が少しずつみんなの間を旅してる様子がこういう機会に垣間見れるっていうのもおもしろかったりしますね。^^
自分の読んだ本を他の人が紹介してると、感想をかぶせてくれたりするのも嬉しい。耳をすませば作戦、うまくまわってってます。

そして交換を終えたところで温泉タイム。露天風呂に入りながら、今日のこととか本のこととかいろんな話をしながらリラックス。やっぱり温泉ていいですね~☆

温泉を出たら、おぉ~浴衣姿に変身してる子も!
やっぱ浴衣いいすね~、雰囲気出るなぁ。
お祭りは楽しんだもん勝ち、ありがとです~!!^^

みんなで戻ってみると提灯キレイに灯って山車が練り歩いて太鼓の音が聞こえてきて、お祭りも最高潮!そんなこんなで、いよいよ花火大会の始まりです。
奥多摩の花火は、トレックリングのお店の目の前で上がるので特等席でばっちり見させてもらいました~。^^

ザ・山のお祭り!
獅子舞とか祭囃子もいい雰囲気!
花火上がった~!


と、そんな感じで奥多摩の花火も堪能して、今回の奥トレは大満足で帰ってきました~!
ほんと楽しんだ一日だった~、ありがとうございました!

今後の奥トレは、まだまだ秋に向けて続いていきます。

・8/24(土)奥トレ飲み会 夏秋会@早稲田レトロ
・9/1(日)奥多摩トレックリング#26 澤乃井酒蔵見学
・9/21(土) 奥多摩BBQ#27

もしよかったらこちらから申込を受け付けているので、遊びにきてくださいね~☆

今回も楽しい一日をありがとうございました~!!

◆参加者アンケートより抜粋◆

―参加してよかったこと、満足できた点を教えてください

「鍾乳洞で涼めて良かったです♪ 今年2回目の花火も見られて満足です。」

「涼しい&電動チャリで猛暑を忘れるコースでほんっとに良かった!川辺があんなに涼しいなんて知らなかったし、鍾乳洞の寒さに自然の不思議&威力を思い知りました。温泉も、入るの待ったけど、みんなで本交換できる時間できたし、楽勝だったね!トレックリングの皆さんのおかげで酒盛り&花火も思う存分堪能できたし、ありがとうございました!」

「鍾乳洞や川辺で涼めたこと。花火を浴衣で堪能できたこと。」

「昨年は花火を単体で見に行ってそれはもちろん楽しかったのですが、奥トレとの組み合わせで個人的には更に楽しさが何倍にも感じられました!」

◆奥トレ統計◆
  • 通算参加人数(奥多摩):152人
    • 内リピータ 61人、リピータ率 40%
      2年目にして驚異のリピータ率40%超!
    • 男性 60人/女性 92人、女性が参加しやすいってとこなのかな。
  • 通算参加人数(全体):225人
    • 内リピータ 113人、奇跡のリピータ率 50%
      飲み会は歴代参加者大集合!^^
    • 男性 91人/女性 134人、こちらも女性の参加率高しですな。
  • 最年少参加者:20歳!~最年長参加者:53歳
    • しっかり世代間を埋める活動になってるかなと。^^
  • 晴天率:76%!(晴19回/全25回)
    • 大体晴れるから、安心して参加してもらって大丈夫です。^^
  • 総走行距離:510.6km
    • 500km超えました!東京~大阪くらいの距離ですかね。
  • 平均走行距離:25.5km!(総走行距離510.6km / 実施20回)
    • 距離的には初心者サイクリング向きですね。
  • 遠距離参加者:千葉は船橋、神奈川は湘南から、
    • 休みを合わせて宮城県からの参加者も!
    • 遠いところありがとうございます!
  • 自転車最大ブランク:中学2年以来乗ってません!
    • ゆっくり馴らしながらなのでそんな人でも大丈夫でした~!^^

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<今日走ったコース(地図をクリックするとアニメーションで見れます)>