2017年2月26日日曜日

探訪記:なるさわ富士山博物館

河口湖近辺で続いて立ち寄ったのは、せっかくだし富士山に関連するところがいいでしょうと「なるさわ富士山博物館」。場所的にはさっきの氷穴から河口湖までの途中にあります。

入場無料&年中無休の富士山博物館
建物の周りには大きな水晶がゴロゴロしていて、「ご利益があるのでぜひさわってください」とか書いてあるもんだから片っ端からさわってみる(笑)。それぞれの違いはよくわかりませんが、もらえるものはもらっておきたいところです。

建物の奥に富士山博物館の入り口
 建物に入るとそこにもいろんな水晶が所狭しと置いてありますた。「富士山の博物館」と思って訪ねた自分としては別のスポットに来たような印象もありましたけど、まぁ珍しいものには違いないし時間もあるし、ゆっくり見てってみようかなと。

丸い水晶にドラゴンボールを思い出す
それにしても、どの水晶にも「あれに効く」「こんなときは」って書いてあって、びっくりするくらいの値札がついている。貴重価値に加え芸術品ともいえるような加工の部分もあると思うのでそれなりの値段なんでしょうが、商品とアートの境界線ってどこにあるんでしょうね。まぁ、どちらにしろさわるだけで手は出ないので博物館の中へGOGO。

眠れる恐竜
館内に入るといきなり恐竜が!富士山との関係はわからないですが、恐竜を見るとワクワクする。ホントに富士山の下ならいそうだしな~。

富士山の地下はこうなってた!
展示は富士山にまつわる地勢や歴史についてのものが多く、富士山に9回登ったことがあったってそういった部分を見ようとしてこなかった自分には新鮮なことも多かったですね。鉱石の話でいえばカラットには2つの意味があり、金の純度を表す単位として使われるケースと、宝石の質量を表す単位としてのカラットがあるそうな。1カラット=0.2g。へぇ。

もちろん富士山もばっちり!
そんな感じで、河口湖への旅行らしく富士山にまつわるスポットにも立ち寄りましたとさ。もちろんこの富士山博物館からは富士山がキレイに見えて、ご利益もたくさんもらえたことだしこれからいいことありそうな気持ちいいスポットでしたよ。

ちゃんちゃん。

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